ようやく唐松の緑が
今年は少し遅いようです。
先週目立った枝もやっと目立たなくなりました。
目に凍みる緑です。
樹間からも緑しか見えません。
残雪を背に緑が映えます。
標高が上がるとまだ緑が少なくなります。
緑の中を走るドライブ、目に優しい緑です。
金環日食と違っていくら凝視しても目を傷める心配はありません。
(●^o^●)
御承知のように唐松は春の芽出しと秋の紅葉がすばらしいです。
山登りの愛唱歌や歌謡曲にも歌われます。
ところがこの唐松、材としては役立たずなんだそうです。
ヒノキや松のように建材には不向き、捻じれてしまうのだとか。
おまけに木炭にすると「パチッ パチッ」と弾けるとかで炭にもならない。
あまり利用価値のない材木なんだそうです。(minojiと同じかもしれない)
そうなら間伐しなければならないほど何故植林したんだろう?