散歩道ではこの時期ピンクと白の芙蓉が満開です。
目を川に転じると「彼岸花」も満開に!
沖合を下流に急ぐ白鷺の一団、
カワウに合流?しました。カワウの漁を待って待機です。
実は漁の名手カワウの集団がいます。
ケニアのフラミンゴほどではありませんが相当な数が集まっています。
カワウが追い込漁を始めました。
集団で鮎を浅瀬に追いやります。
浅瀬にはチャッカリ急いでやってきた白鷺が待ち構えてます。
手間いらずで餌にありつけるという寸ぽうです。
毎日こんな光景が繰り広げられている木曾川
そして陽が西に傾き始めると
エノコログサが金色に光ります。
川面のカワウや白鷺も塒に!川は静けさを取り戻します。
夕暮れを映じながら今日も一日が暮れて行きます。
「河は呼んでいる」
そよふく風に 小鳥の群は
河の流れに ささやきかける
ごらんよ あの空 しあわせの陽が
あなたの上にも ほほえんでいる
野ばらのかげに 小鳥はいこい
森の泉も しずかに眠る
ごらんよ あの河 ささやく声が
わたしの胸にも よびかけている
確か中原美紗緒さんが歌っていたような記憶が・・・・。