3/12日は若狭井の水を汲み本尊の観音様に供えられた。
そして15日に行事が終わる。
関西に春を呼ぶ行事と古くより言われてきた。
minojiも子供のころから何回となく聞かされた。
確かこの行事の前後から春めくのです。
その時期に行われてるから当然と思えば当然なんですが・・・・。
無粋なことは言うまい。(笑)
そしてやっと梅が咲きだしました。
過日ご紹介した大縣神社(姫の宮)の梅林も咲きました。
七分咲きでしょうか?
ここは枝垂れ梅がほとんど、まだ若い梅林です。
最近の梅のイメージはどうもminojiのそれと合いません。
もっとシンプルな美しさと思っているのですが・・・。
最近は品種改良が進んで八重咲きに、桃か桜のように派手に、
そして花つきも良くなったようです。
確かにゴージャスな梅になりました。
しかし梅はシンプルな五弁花であって欲しい。
天神さんの梅鉢紋がminojiの中の梅なんです。
minojiが変人なのかな~。(笑)