先日の土日は春の犬山祭り(国指定重要無形民俗文化財)
380年前江戸時代より続きます。
雨が降り出すまでの半日ちょっぴり覗いてみました。
祭りは大幅にプログラムを変更、残念な2013年でした。
朝、本町筋に引き出された絢爛豪華な「からくり車山(やま)」
例年であれば犬山旧市内13町より13基のからくり車山が繰り出されます。
今年は神社への集結は見送られました。
有名な高山祭りでは、これを屋台と呼んでいます。
練屋町の「石橋獅子」
かろうじて散り始めた桜の中でのからくりの奉納です。
犬山の車山の特徴は三層構造で犬山型と呼ばれているそうです。
200ほどの出店も準備万端です。
町内各所で車山が引き出されました。
しかし今年は神社への終結、からくり奉納は見送られ
各町内での巡行ということのようです。
腰紐カラフルなんですが、何かいわれがあるのでしょうか。
若い衆の出番なんです。車山の方向転換
どうも中に入るほど力がいるようです。
でも男の顔ですね~。若い衆のいい顔です。
モザイクかけるのはもったいないのでそのままで失礼!
おいらの出番はまだ・・・!
帰り道、女神輿に出会いました。
この神輿はいつから?最近の様に思います。
前はともかくも後ろの法被姿はなかなかいなせです。
雲行きが怪しくなってきました。帰宅を急ぎます。
昨年は50万人の人出だったとか、今年は如何に?