多少気温は低いものの湿度は高い。
晴れ間を縫って「いい汗かこう!」
なんて言いながら里山(291m)歩き、
登山口で大きな声でキビタキの見送りです。
子育て終わったか?2番子の営巣?
枝を渡りながら張りきって鳴いてます。
登山口は濃尾地震(1891年マグニチュード8)でできた断層の近く、
頂上まではかなり急登、汗が噴き出ます。
第二ピークまで登るとほぼ登山道は平坦になります。
ほどなく頂上、小一時間の運動です。
クチナシのいい香りが漂います。
咲き終わった躑躅に変わってクチナシの白い花です。
道は平たん
、くちなしのしろいはな~お前のような~♪
なんて「渡 哲也」気分で!(プッ)
そしてちょうど赤い実が・・・。「ウスノキ」の実が熟してるようです。
水分補給をしながら少しつまんで口に!
酸っぱさが心地よい味です。ちょっぴり鳥の気分です。
歩数計は6000歩縦走路の途中から林道に
「ナツノタムラソウ」が咲きだしていました。