山野草の種類は多い。
その中には「なんで?」「可哀想~」と思う花がある。
そんな花を集めてみました。皆さんどう思われます?
1.「屁糞蔓」(ヘクソカズラ)
ちょっと変わった可愛い花なんです。ただ匂いが今一つ。
2.「継子の尻拭い」(ママコノシリヌグイ)
花はピンクの集合花可愛いです。ただ茎は身を守るためでしょう棘棘なんです。
名付けた人は綺麗な継母に苛められたんでしょうか?(ウソッ)
3.「おお犬のフグリ」(オオイヌノフグリ)
よくご存じの花です。
4.「荒れ地盗人萩」(アレチヌスビトハギ)
一寸眼つきが悪いかな?でも綺麗なピンクです。
5.「盗人萩」(ヌスビトハギ)
目立たない花ですが拡大すると綺麗な花です。
6.「掃溜め菊」(ハキダメギク)(写真ネットより借用)
名付け親が見つけた場所が悪かったのでしょうか?
7.「野襤褸菊」(ノボロギク別名サワギク)
襤褸菊って何故なんでしょうか?
草だけではありません。木にも不名誉な
8.「臭木」(クサギ)
花も実もきれいです。そして花の時期の香りもいい香りなんです。
なのに「臭木」とは。名付けた人の臭覚が普通じゃなかったのか?
それとも「いい香り」というminojiの臭覚がおかしいか?
台風で自宅待機、ネタが尽きた所で今日は蔵出し画像で!