河原にはびこる「シャクチリソバ」
今白い花が満開です。
小さな可愛い花です。
三角に見える実
↓はまだ熟していないようです。
―以下Wikを参考にしました―
この蕎麦も他の蕎麦同様インドカシミール地方が原産。
日本には明治期薬草として東京大学の薬草園に持ち込まれたという。
その後、種が飛散、各地に広がってきているのだそうです。
木曾川のマイフィールドにも小さな群落を形成しております。
そしてこの草には他の植物の成長を阻害する「アレパシー」を発散するらしいです。
確かにシャクチリソバの群落に他の雑草は混じっていません。
残念ながらそば粉にはエグミが強くて向かないらしい。
春の新芽を食するぐらいだそうです。