5/7日
藤の森神社の春季大祭の様子をアップしました。
今回はその一連の行事駆け馬神事です。
この神社は5/5の「菖蒲の節句」の発祥の神社です。
武者行列があるのも、節句に武者人形を飾るのとつながりがあるようです。
それはともかく「菖蒲」=「勝負」のごろ合わせ、
いつの間にか競馬の神様にもなっています。
そんな「藤の森神社」では古式馬術が披露されます。
今年は流し撮りで狙ってみました。
先ずは神主さんによる馬場のお祓いです。
ゆくゆくは騎手の担い手に?
馴らし馬?数m前をあっという間に駆け抜けます。
敵に対する挑発、嘲笑いの技?
射落とされたふりをして逃走?
弓矢から身を守る術?
からかいの術か戦況やいかに?後ろ向きで馬上に
(この写真は昨年撮影したもの、再掲です。)
解説が聞こえませんでした。↓
今年も病院で縫うけが人が出たものの、大きな事故もなく終了。
神の御加護?お払いの効果?(笑)
今年は流し撮りに徹しました。試技は一回、失敗の山です。
止まって欲しい部分が止まりません。一枚も決まりませんでした。(涙)
その中でましなのをピックアップ、見苦しい写真でお許しを・・・。
目の前を全力で駆け抜ける馬、撮影は準備不足でした。
撮影にいい場所に入れません。(早く場所取り)
来年は脚立持参で最後尾からかな~。(笑)