秋の深まりとともに夏鳥は南に!
そして冬鳥や近くの山から溜鳥も姿を見せるようになりました。
秋といえば早々になわばりを宣言、秋を告げるのはこの鳥「モズ」ですね。
「春告鳥」が「鶯」ならば「秋告鳥」は「モズ」といってもいいのではないでしょうか。
「モズ」♂
「モズ」♀
そして大陸から渡ってきた「ジョウビタキ」♀
やはりヒタキの仲間、可愛い目です。
川面はと見渡すのですが間もなくとは思うのですが未だカモ類は姿を見せません。
いつもの常連左から「ダイサギ・カワウ・アオサギ」です。
打ち合わせ中でしょうか?
そして目を凝らして見た水面に姿を見せたのは・・・・・「スズガモ」のようです。
「キンクロハジロ」かと思ったのですが一寸到着がはやすぎます。
そして♂の背中に模様が・・・・2~300m彼方では一寸遠すぎ判然としません。
岸辺の木々には常連(エナガ・コゲラ・etc.)達の混群です。
「エナガ」
「コゲラ」
そして今年は数が多い「イカルチドリ」
一見少ないようですが釣り人に驚いて50羽前後が飛び立ちます。
今夏は雨が少なく河原の水位が上がらなかったことが幸いしたのでしょうか。